2011年5月17日火曜日

地熱発電、日本企業が世界シェアの7割

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
ここでもツイートされていましたが、日本の地熱発電の技術は世界一とのことです。

地熱発電、日本企業が世界シェアの7割 課題は環境規制との両立

日本の強みは技術力の高さだ。昨年、ニュージーランドで世界最大の地熱発電所を完成させた富士電機の世界シェアは約4割。「これに三菱重工業、東芝を加えた3社で世界シェアの7割を占める」(関係者) 
─────────────────────────

原子力発電というのは大きな蒸気機関です。核燃料の熱で水蒸気を発生してタービンを回しているだけです。原始的な機関であり、効率も決して高くない。
原子力発電と比べて、火力発電はものすごく進化を遂げています。ジェットエンジンと同様の技術が搭載されており、飛躍的な高効率を実現しているのです。

それについては、この記事に詳しいです。
JBプレス 東西対立の遺物、原発よさらば

─────────────────────────

だから……原発いらないじゃないですか。

こんないらないもののために、日本の国土と文化が汚されたのです。
海、山、畑、野菜、花、家畜、田舎の街並み、学校、山村、人間、子供、その他あらゆるすべてが放射能で汚されたのです。

和食の基本は昆布と魚を使ったダシです。
魚はいつまで食べられるのでしょうか。
味噌汁はいつまで飲めるのでしょうか。

海が汚染されるということは、日本の文化そのものが失われるということです。


0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...