2011年5月8日日曜日

無題

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

963 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)  Mail:  投稿日: 2011/05/08() 22:32:37.86  ID: HJpb3X5p0 


細胞レベルで見ると、放射線があたると染色体は損傷する
あるレベルまでの損傷ならペアになった螺旋の対から損傷も修復できるが
同時に同じ箇所を損傷したら、修復は不可能になる
そうして損傷した染色体をもった細胞は壊死する前に細胞分裂して
新しい細胞を作るわけだが、その設計図になる染色体が部分的にでも損傷すると
不完全な複製しかできなくなる、もちろんその不完全な細胞以降の複製された
細胞も不完全なまま

その不完全な細胞も放射線を浴び続ける状況に内部・外部問わずあるなら
どんどん染色体は損傷しつづけ、不完全な細胞は分裂を繰り返すたびにその
不完全性を増していき、終には十分に機能しなくなるか、癌化するか、分裂ができなくなる

こうして順を追ってみてみると、特段専門知識がなくても放射線が健康にいいとか
政府のいうレベルの低レベルの放射性物質を含む環境で居住し、飲み食いすることが
けっして安全ではないことが、だれでも分かる

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...